ドカベンアイランド

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  ドカベンアイランド 
 愛称・略称 
 ジャンル  バラエティ番組
トーク番組
 放送形式  生放送
 放送時間  毎週 金曜日 25:00 - 27:00(JST
 企画  テムシステム(第 3代)
 プロデューサー 
 ディレクター  フィアリー
 AD 
 構成作家(放送作家)  テムシステム(第 3代)
木更津ジャンキー
 ミキシング(ミキサー)  宮崎 誠弥
 パーソナリティー  ミラッキ(構成作家
 アシスタント 
 オープニング曲  名称なし(番組オリジナル楽曲)
 エンディング曲  山の唄(唄:物色)
 放送局・配信サイト  BBstation
 中継局・WEBサイト 
 スタジオ  株式会社キャビネット
 放送期間  2004年6月25日 - 2010年9月24日
2011年1月21日 - 2012年6月8日
 放送回数  全 325回+20回[1]
 製作 
 提供(スポンサー) 
 公式ウェブサイト   ドカベンアイランド 番組公式ブログ (日本語)
 公式Twitter   
 特記事項  ドカベンアイランド 番組公式ブログ
株式会社キャビネット内のスタジオで放送。
アーカイブは音声のみ

ドカベンアイランドは『BBstation』で2004年(平成16年)6月25日から2010年(平成22年)9月24日まで約 6年間、毎週金曜日の深夜 25:00 - 27:00 まで生放送していた、構成作家ミラッキがパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組。


2010年(平成22年)9月24日生放送にて最終回。全 325回+20回[2]



最終回後の番組動向[編集]

2011年(平成23年)1月21日復活。 以降は2011年(平成23年)1月21日「新作」放送(生)、2011年(平成23年)4月14~29日「15日連続放送企画」、2011年(平成23年)9月30日「Dokaben?~島民4Life~」放送(生)、2012年(平成24年)3月30日「ド島慶子ミラ☆ミラ」放送(ニコニコ生放送)など番組を不定期で放送していた。


2012年(平成24年)6月8日「『I Love You』のある世界"スペシャル 」放送(ニコニコ生放送)を最後に完全終了した。


番組ブログは2014年(平成26年)9月現在も毎日更新していたが、2015年5月18日以降途絶えた。


出演者[編集]

パーソナリティー[編集]

ミラッキ
番組パーソナリティ。本業は放送作家大村綾人」、文化放送特別番組や『超RADIO SHOW〜アニスパ!〜 A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』にも出演したことがある。
Berryz工房]と大相撲の大ファンでもある。名物コーナーの相撲甚句はその愛情のあらわれとも言える。またプロ野球全般のファンなのだが、特に千葉ロッテマリーンズ東京ヤクルトスワローズが負けると悔しがる。学生時代に組んだバンド「物色」ではボーカルを担当。過去に『深夜の馬鹿力 伊集院光 深夜の馬鹿力』で「PN:大村彩子(本物)」として投稿をしていた。
2009年(平成21年)に結婚。2010年(平成22年)7月、長女が産まれる。
同じBBstationで放送されている『八木たかおのザ・ニュータイプナイト』にもPNを変えて時々投稿しているが、パーソナリティの八木たかおには正体がバレており、八木はもちろん、リスナーからもネタにされている。
番組終了後の動向として、同じBBstationで放送していた『トンヒルのクソの役にも立たないラジオ!』が2010年(平成22年)10月6日の放送で100回を迎えた事へのお祝いの祝辞と記念品を贈った。

スタッフ[編集]

フィアリー
番組のディレクター。コーナーによっては審査員になることもある。ミラッキ、ツボヤと同じ元住吉大学に通っていた。物色の元メンバーでもあり、番組公式イベントでは趣味のギターを弾いて遊んでいた。
BBstationで放送していた『トンヒルのクソの役にも立たないラジオ!』のコーナー企画にも関わったこともある。または黒幕ともされている。同番組のコーナー「Wikipedia(ウィキペディア)補完計画」の命名者。

構成作家[編集]

テムシステム
第2回はがき職人レース優勝者。優勝がきっかけになり番組の見習い兼お手伝いになる。番組一の眼鏡っ子的ポディション。男性(ふかわげんき)が降板したことによって3代目作家に昇格。でしゃばり。ボウリングが下手。音楽ユニット「(音楽ユニット) ポアロ」に詳しい。コナイパー天宮琴音として大活躍。IT革命を起こす気がまんまんである。

その他[編集]

せんとくん
ぬいぐるみ。生放送配信の時にのみ確認が出来る。ミラッキがクレーンゲームで取ってきた物で、作家テムシステムが書き起こしたミラッキの話のメモを張る役割を担っている。番組の新マスコットキャラとして定着。
30円君
見学の人。いつのまにかドカベン島に来島し、旅行のつもりがドカベン島に移住し、番組のお手伝いスタッフとして活躍。(音楽ユニット) ポアロ桃井はるこのファン。番組に関わってしまったため学校が危ういらしい。番組におけるポティショニングをこっそりと募集している。テムシステムとあやしい関係にあるらしいとの妄想もある。
ヤムヤム君
AD。フィアリーが旅行に行くため放送を休む際に勝手にディレクターを任された。ビデオαが大好き。
木更津ジャンキー
構成作家になり、番組復活時にサブ作家として参加。2009年(平成21年)のポイントレースで名人位とNHK杯位を獲得している。
宮崎 誠弥(みやざき まさや)(ミキサー
ミキサー。元「すときゃ!」・「RADIOすときゃ!」の運営者。2014年(平成26年)現在、アダチ区民放送局でパーソナリティを務めている。

過去の出演者[編集]

吉鶴くん
番組初期にいたマスコット。ミラッキ曰くあくまで「マスコット」という扱いだった。諸事情により番組を降板した。オグリービーズのメンバーだったが脱退している(だが脱退に関しては吉鶴本人は脱退していないことを強く強調している)。降板後は出演していたポアロのあと何分あるの?・ドカベンアイランド、交流のあった八木たかおのザ・ニュータイプナイトの関係者の前から消息を絶つ、その後「ポアロのあと何分あるの?」の2009年(平成21年)7月20日放送分の350回放送記念スペシャルで、スペシャルメッセージを寄せる形で久々に番組に登場した。「ポアロのあと何分あるの?2011年(平成23年)6月3日放送分にて、パチンコ依存症で自己破産し、更生施設に入所。その後は自己破産が決まり、施設を退所。一人暮らしを始めているとのこと。
ツボヤ
番組アシスタント。行儀良く真面目。ミラッキがあまり理解出来ないような発言をしても理解して突っ込む。この才能は『立川こしらと梶田夕貴の金曜マッカーサー』の特別編にて梶田夕貴相手に発揮された。相撲甚句の演奏兼ボーカルを務めることが多い。番組初期はミラッキ・ツボヤが組んだユニットオグリビーズでの生演奏や、コーナーのコメンテータ的な役割で番組に参加していたが、その後アシスタントとして番組に出演していた。真心ブラザーズの大ファン。毎年8月頃に実家に帰省するため番組を休んでいた。突っ込みに関西弁を多用する傾向がある(ツボヤ自身は道産子)。例として「君は -」や「○○な子か」という口癖がある。2007年(平成19年)2月26日放送の「ポアロのあと何分あるの?」のCMにおいて、3月末に番組を卒業することを発表。2007年(平成19年)3月30日の生放送を最後に番組を卒業した。ミラッキとツボヤは同じ大学に7年間在学していたが2006年(平成18年)をもって晴れて卒業となった。その後は北海道に帰ったが、2009年(平成21年)7月10日の放送分でミラッキとスタッフがツボヤの家をアポなしで訪れた際に久々に出演し、そして9月4日放送分ではゲストとしてスタジオに登場した。
怪獣
出演は不定期。非常に奇妙な格好で映像によく映っている(動画配信は生放送のみのため生放送が聞けるリスナーしかその容姿を知らない)、この怪獣のことをオグリビーズは生放送中にまったくもってふれていない。しかし、番組終了後に何故か怪獣に向けて拍手をすることが多い。
男性
ドカベンアイランドの2代目構成作家。本業は構成作家の「ふかわげんき」。諸事情により降板。その後は、「高橋美佳子の の〜ぷらんでいこう♪」、「A&G ARTIST ZONE 2h」など複数の番組に携わっている。

[編集]

  • オープニング「番組オリジナル楽曲」、エンディングは「山の唄」(物色)。
  • すときゃ三番組合同イベントで二回披露された「TDI(Theme of Dokaben Island)」(オグリビーズ)はいまだ番組のテーマになっていない。
  • 過去のオープニング曲「Too Lotte To Live」(物色)(2004年6月25日 - 2007年5月25日)、

特徴[編集]

  • コーナーや2005年(平成17年)10月から始まった箱番組などインターネットラジオというよりは地上波のラジオに似ている編成が特徴である。
  • 2007年(平成19年)末からは面白いメールを送った人に絵葉書などの「何か」が届くシステムになっている。ちなみにディレクター及びパーソナリティーが「あげましょう」と発言したら何かが貰えることになっている。以前はコーナーごとのMVP、箱番組・相撲甚句の採用者にはステッカー(例外もあり)、放送中で一番面白かったネタを送った人はTシャツが貰えた(ただしTシャツの送料は着払いであるため受賞者が拒否メールを送ればステッカーのみの発送になった)。
  • 番組中にかける音楽はミラッキが気に入った楽曲や昔組んでいたバンドの音源を中心に流しており、ツボヤ卒業後は過去の相撲甚句の音源を流すこともある。
  • 2006年(平成18年)3月24日から2006年(平成18年)4月14日まで(2006年(平成18年)3月31日除く)エンディングでは番組初回からのエンディング曲、物色の「山の唄」が終わると前番組のパーソナリティ古原奈々の「じゅもんをあげるよ」が流れ、曲の最後にパーソナリティ2人が「おい!」と言って終了することが恒例となっていた。
  • 2008年(平成20年)8月1日放送分で、ドカカルチョにて過去最大の56P、さらに、他のコーナーを含め、累計70P以上を獲得するリスナーがあらわれた。そのためミラッキ大統領は非常事態宣言を発令し、島民は一時疎開することが決定。それに伴い翌週のドカカルチョは中止になった。
  • 基本的に生放送だが、スタッフの都合などにより収録になる事がある。ただし、収録になる事は予め番組内及び番組blogで収録時間も含め告知される。また、収録の模様はBBstationで映像で生配信される(音声は基本的に配信されないが、収録終了後、10分 - 20分程度おまけと題して生音声放送を行い、山うた → 呪文あげるよ → おい!で終わる)。
  • その年の最後の放送ではドカベンアイランドカルトQが行われる。その年にあったドカベンアイランドでの発言、行動などを問題としてリスナーに募集しドカベンアイランドスタッフが答える。2009年(平成21年)のカルトQではテムシステム出題による問題をミラッキ、フィアリー、リスナー全員で対決をした。
  • 2010年(平成22年)5月21日放送分をもってほとんどのコーナーが終了し、6月より約2年ぶりにコーナーをほぼ総入れ替えする(一部コーナーは継続)。

現在のコーナー[編集]

  • ドカベンアイランド公式ブログにて、ドカベンアイランド関係者が毎日ブログを更新している。タイトルはミラッキが勝手に決めたものなので好きな話をしても良いらしい。
フィアリーのいい夢旅気分(月曜日)
しょっちゅうマイレージをためているフィアリーの見聞録。
ヤムヤム君のトラ技チック天国(火曜日)
カメラやマイクなどの機材の話をする。意外と愚痴が多い。
テムシステムのI LOVE Hello! Project(水曜日)
ハロプロのライブへの行き方などのやり方を書いている。
ふかわげんきのテニプリ大好き(木曜日)
タイトルとは異なり、次第にテニプリの話は少なくなり主に草野球の話をするコーナーになった。
ミラッキのドカベンアイランド(金曜 25時更新)
ドカベンアイランド放送のフリートークをそのまま書いている。
30円のキャンパスライフ~生まれて来て良かった~(土曜日)
大学での愚痴。
ツボヤケイゴのRockin' on Dokan(日曜日)
ツボヤケイゴが音楽や骨折について語る。
哲ひとさんにズームイン!!(不定期生放送時コーナー)
新作ドカベンアイランドの際に毎回「哲ひと」にだけ生電話をするコーナー。ズームイン!!夜のコーナーが最終回に伴い、哲ひとに毎回新作ドカベンアイランドで好きな人ができたかをミラッキが確認していくだけの生電話コーナーになる予定。

2011年1月の新作ドカベンアイランド放送時のコーナー[編集]

ズームイン!!夜(2009年(平成21年)1月 ~ ?)
毎週一人のリスナーと電話をつなぎ、リスナーが住んでいる都道府県の現在の天気とその地方の情報を生電話で紹介するコーナー。基本コンセプトは、日本テレビで放送されていた『ズームイン!!朝!』のお天気リレーを参考としている。『ズームイン!!SUPER』終了に伴い本コーナーも終了した。
週間ドカベンニュース(2008年(平成20年) ~ ?)
1週間にドカベン島に起きたニュースを作家テムシステムが読むコーナー。主に相撲・将棋のニュースや、ミラッキ主催のイベント告知、ハガキ職人ナイトなど番組に関わりがあるハガキ職人に関連するイベントの告知、テムシステムの個人的なお願いを中心に告知をするコーナー。以前は普通にニュースを読んでいるだけだったが、6月放送分からは、ミラッキがキャラ(主に棋士加藤一二三を参考したキャラクター「加藤一二ミラ」など)を演じて2人で放送するようになった。
相撲甚句
相撲に関する言葉やエピソードを使って相撲甚句(俗に言う替え歌)を作るコーナー。投稿される作品はどれも完成度が非常に高くドカベンアイランドの名物企画となっていた。大相撲の本場所のある月には相撲甚句スペシャルと題して数多くの相撲甚句が歌われ、本来はオグリビーズが歌うところを本人歌唱という形などでさきむらとしゆき、[古原奈々]、(音楽ユニット) ポアロ]、Kistyなど多くの人が相撲甚句を歌ったりしている。また第3回の相撲甚句スペシャルから最後の曲は真心ブラザーズの「素晴しきこの世界」の相撲甚句で締められている。ツボヤが卒業してしまったため相撲短歌に変更されたが、最近ではドカベンアイランドマンスリーイベント「ペンバートンのペンバートン的ココロLOVE AFFAIR」で相撲甚句を披露しその音源を流すという形式で復活した。
相撲甚句スペシャル放送日
第1回・2005年(平成17年)12月23日
第2回・2006年(平成18年)3月31日
第3回・2006年(平成18年)7月7日
第4回・2006年(平成18年)10月6日
第5回・2006年(平成18年)12月22日
クイズ! コタエーコタエー4兆ロイヤル2乗(2010年(平成22年)5月 ~ ?)
「そんなの知らねぇよ!」とツッコミたくなるようなリスナーの身内にまつわる出来事をクイズ形式で送ってもらうコーナー。ミラッキが「今のクイズゲームはコアになりすぎて、“自分クイズ”と大して変わらない」と感じたことをきっかけに始まった。
DKB48のオールナイトドカ(2010年(平成22年)6月 ~ ?)
ドカベン島内限定のアイドルDKB48を結成して、大儲けしちゃおうぜというコーナー。リスナープロデューサーからは、メンバーの名前やアイドルに関する「こんな時どうする」を募集する。初めてDKB48のメンバーを募集したのは2010年(平成22年)2月19日放送回で、その時に1期メンバー31人が決定。6月11日放送回より晴れてコーナー化した。その後は「メンバーの不祥事」を募集しており、あまりに酷い不祥事を起こしたメンバーには解雇をいう厳しい処分が下されている。ちなみに、このコーナーの進行は「ドカ元康」が担当。話し方の評判は悪いが何故か人気がある。番組ブログでメンバーのイラストも公開している。2011年(平成23年)1月22日復活放送時には9月24日から1月21日までのドカベンアイランド近親処分時にDKB48に何が起きたかを報告した。
そうじゃなかったのか!ドカ上彰の学べないバカ
「イヤな質問ですね。」で流行語大賞を受賞したドカ上彰さんに対してU-turnドカ田、劇団ドカり、ドカ原美優などなどの出演者が質問をする。芸能人ネタや学校でよくある光景などが扱われる。
偽健一郎(ギ・けんいちろう)のNO力王!
 脳が活性化している状態を「オッホエ体験」と名付けた偽健一郎(ギ・けんいちろう)がオッホエ体験できちゃうNO力クイズを出題する。

次回復活のときにたぶんやらないであろうコーナー[編集]

ミラッキィーさんのワンポイントクソ会話
アメリカからやってきたタレントのミラッキィーさんが、リスナーから送られてきた日常に役立たないワンポイント日本語を紹介していくコーナー。

Podcast[編集]

  • ミラッキが生放送中に話せなかったことをトークしていたり、はたまたマイクを外に持ち出してトークをしたり様々な企画をしていた。BBstationへの移行ともに配信終了。

Podcastの過去のコーナー[編集]

ドラクエふかわりょう
ドラゴンクエストあるあるネタを募集し、コーナー名に書いてあるとおりそのネタをふかわりょうのあるあるネタの読み方で読むコーナー。ミラッキはやりたいコーナーなのだが、ツボヤがいまいち理解出来ないという理由でミラッキ単独放送であるおはようミラッキのコーナーとなっている。普段の喋り方とは違う喋り方でメールを読んでいたが、モデルになった人物が吉田たかよしだったことを2007年(平成19年)7月14日更新分のポッドキャストで告白した(週刊男性ニュースでも同様のキャラクターで通していたため)。このコーナーでもMVPにはステッカーが送られる。9月16日配信の「こんにちはオグリビーズ」において「ナムコふかわりょう」を募集する発言をしたのでそちらに移行すると思われた。
ミラッキVS(Virgin Search)
処女の性器から漏れてきそうな音に似ている言葉を送るコーナー。メールテーマから異様に盛り上がってしまったので番組の1コーナーにはせずにポッドキャスティングに昇格。おはようミラッキの枠に昇格というのは「ドラクエふかわりょう」同様ツボヤが内容についていけなかったからである。
ミラッキの私だけが知っている
現在からちょっと懐かしいものを募集するコーナー。事象、人物などジャンルは問わない。懐かしさを[1]](元・中日ドラゴンズ横浜ベイスターズピッチャー)指数というもので割り出す模様。

Podcast終了番組[編集]

  • ツボヤの一人喋りの場合は「こんばんはツボヤ」(2006年(平成18年)9月10日には「おやすみなさいツボヤ」が配信された)。
    • 一人しゃべりの少ないツボヤによる一人語り。基本的に出てくる話題は休日の過ごし方や好きなアーティストの話。音楽の話題については造詣が深いのでそこをメインに番組を進めている。最近ではドラクエをやり始めたのでそれに関する話題もちらほらと出ている。コーナーがないので基本的に短い。ミラッキを呼び入れることが多いのでこんにちはオグリビーズと大して変わらない回も多々ある。
  • 2人のトークの場合は「こんにちはオグリビーズ」。
    • 番組の編集後記的コーナー。番組中に言い切れなかったことを言いっ放しで終わる場合が多い。番組の後始末的な存在である。

以上の2番組を放送していた。ゲストが入った場合は番組名がフレキシブルに変更される。

過去のコーナー[編集]

吾郎メモ
ドカベンの登場人物、谷津吾朗の視点からいろいろなものにメモをすることから始まったコーナー
消費支出
ミラッキの一週間の消費支出を報告するコーナー。リスナーは一週間の消費した金額を予想し、的中するとその同額の金額がもらえる(正解者は出なかった)。これに近い物で、とある人物の1週間のとある事の回数をドカカルチョで出された事があるが、これもやはり正解者が出なかった。
中谷りゅうじんの中谷アイランド
ミラッキ扮する架空キャラ中谷りゅうじんのモテ論を話すコーナー。コーナー末期になると誘導心理テストをメインにしたコーナーになる
誘導心理テスト
答えがとんでもない方向になってしまう心理テストを募集するコーナー。番組アシスタントのカワニシアキヒロ(吉鶴)が答えるコーナー。
クラスにひとり
クラスにひとりだけいそうな人を募集するコーナー。週ごとにいそうな人を決めてひとつの架空のクラスを作った。
よしんば
様々な接続詞などのお題を出し、面白い文章を作るコーナー。初期の名物コーナー。得点が高かったネタを週ごとのチャンピオンとしそれを3週続け最終的に一番面白かったネタをそのお題のグランドチャンピオンに決めていた
ダイエット企画
番組初期のコーナー、ミラッキがダイエットをし目標体重まで減らす企画。結局目標体重に減らせなかったため罰ゲームを敢行するが、笑えないことが起こってしまった。
ミラッキ! 思春期! BKI!
青春時代は男子校出身で女性との接触がなかったミラッキのために。リスナーが実際に体験した女性との接触エピソードを募集するコーナー。末期には番組スタッフの女性がセリフを読んだりいたり、ほとんど嘘のエピソードも紹介されていた。元々のタイトル名は「ミラッキ! 思春期! 勃起!」というタイトルだったが、女性の投稿者が送ったメールの件名に「ミラッキ! 思春期! BKI!」と書いたことに配慮してコーナー名が変更となった。
大喜利道場
番組元マスコットキャラクター吉鶴の大喜利能力を鍛えるために作られたコーナー。リスナーと吉鶴の対決形式で行われていた。
めざせかっちゃんガンダーラ アイアン名言
名言と名言を足して、どうでもいい言葉にするコーナー。2006年(平成18年)5月5日で終了。
鬼嫁駄菓子店
女性が絶対に口にすることがない文章を番組女性スタッフが読むコーナー。だが深夜番組にありがちの下ネタやエロい言葉は禁止している。また、番組スタッフの女性は下読みをしているのにもかかわらずほとんど感情を入れないで読むため、ゲストが来るたびにそのことに関して感心される。
2006年(平成18年)6月30日をもって女性の諸般の事情により閉店。2009年(平成21年)6月18日放送分のドカベンアイランドにてリスナーから「1番印象的なコーナーはなんですか?」という問いにミラッキは当コーナーであったと語っている。その後、2010年(平成22年)4月2日放送分で放送300回を記念して一夜限りの復活を果たし、さらにその翌週の301回放送にも行った。
読書感想文
夏季限定コーナー。毎回番組から出される架空のタイトル(番組では課題図書と呼んでいる)をリスナーがそのタイトルでストーリーと感想を送ってもらうコーナー。
野球ミュージカル
リスナーから送られてきた野球ストーリーをパーソナリティ2人がミュージカル風に読むコーナー2006年(平成18年)8月25日のエンディングで試しに募集したがイマイチだったため2006年(平成18年)9月1日の放送をもって終了わずか一回のみ短命コーナーであった。
五文字
最近の言葉は4文字に略しすぎということで、いろんな言葉を5文字に略してみるコーナー。最近はかなりの長文を作りその文章に関連する単語や文章でオチという傾向がみられる。2006年(平成18年)1月20日の放送から希望者のみペンネームを5文字でミラッキがシャウトすることになっている。コーナーの増加に伴いなし崩し的に消滅。
ネタ帳
芸能人や偉人のネタ帳を考えるコーナー。お題とフリーお題と2つを募集している。コーナーの入れ替わりにて自然消滅。
コトワザパンク
かた苦しいことわざをもっと弾けた感じに表現しようというコーナー。新コーナー立ち上げにより2007年(平成19年)4月6日終了。
嘉門達夫のコーナー
いかにも嘉門達夫が歌でやりそうなことを送ってもらうコーナー。歌が途中で変化したり替え歌だったりと、コーナーの全体像が始まって間もないのでリスナーがつかめない状態だった。
歌の中にご本人登場!
歌っている本人の歌詞に本人の名前が出てくる歌を募集するコーナー。オープニングミニコーナーだったが2006年(平成18年)4月14日の放送で実験的にコーナー枠でやったところ評判がよかったので昇格。その後は本人以外にも関係者(プロデューサーや主題歌だった場合は出演者等)もOKというルールがついた。
放送ダンジョン
新聞の投書欄のようにテレビ批評や日常のことを筋違いに書いてもらうコーナー。後期になると珍文コーナーと化した。
ジェントル
紳士的なシチュエーションを送ってもらい、紳士の何たるかをミラッキに教えるコーナー。イメージキャラクターはストッパー毒島の京浜アスレチックスの佐世保。
オナじまい
奇妙なおまじないを募集するコーナー
相撲短歌
相撲甚句から継承されたコーナー。相撲にまつわる短歌を募集している。
青木くん
辻褄の合わないあいうえお作文を送ってもらうコーナー。コーナー名の「青木くん」はミラッキの小学生時代の友達のことで、青木くんが書いた文章がきっかけで出来たコーナーである。
アダルトプレイ
余ったお金や時間を有意義に使って出来る大人の遊びを募集するコーナー。
植木等
恋愛ドラマ風の文章を書いてもらい最終的にいいところで植木等のギャグ「…てなこと言われてその気になって」という文章入れ今まで書いた文をブチ壊すような文章を書いてもらうコーナー。
ニュースクリック
ニュース風の短い珍文を送ってもらうコーナー。
僕らのこりん星
こりん星がなくなるということでリスナーからこりん星の思い出を送ってもらうコーナー。開始当初はコーナー名のみ発表されリスナーからどうゆうコーナーかを想像して送ってもらっていた。
ジェントル末期
ジェントルから派生したコーナー。「若干おかしいのでは?」と思わせる紳士の行動を送ってもらうコーナー。
ミフティフォーラム
リスナーから小中学生時代の思い出を募集するコーナー。コーナー名の由来は@niftyが運営していたニフティーサーブの「ニフティ」と「フォーラム」から。
俺ペディア
毎週出されるお題に対して、自分の中にある記憶・知識・エピソードなどを送るコーナー。
○○は悪くない
毎回出されるテーマとなる人物のセリフの後に続く内容をリスナーから送ってもらい、『○○は悪くない!!』ということを証明しようというコーナー。
○○先生
もし、顔・立ち振る舞いがテーマとなる人物が、先生だったらこんなことをするんじゃないか? 言うんじゃないか? と、イメージをして送るコーナー。
下川先輩
ちょっとおバカな先輩が言ってきそうなひと言を送るコーナー。
ビートルズがやってきたやぁやぁやぁ
人に話して驚くような事を送るコーナー。ネタの後に、番組作家の男性の口癖である「まぁまぁまぁ」が入る。2月8日放送分のメールテーマから発展し、レギュラーコーナー化。
略太郎
以前番組にあった五文字のコーナーのリニューアル版。投稿ルールは五文字とほぼ同じだが、今回は略すのが五文字でなくてもよい。しばらくの間は実在する物・地名・人物など限定だが、そのうちに、長文も可になる予定。懐かしのジングルも同時に復活。
アルシンドカット専門店のコーナー
前回のはがき職人レースでベリーズ工房ジンギスカンのCDを大量に購入し、ポイントを得たアルシンドカット専門店氏がスポンサーのコーナー。アルシンドカット専門店の体験談や「アルシンド」の5文字であいうえお作文を書いてもらう「アルシンド作文」など毎回指定されたお題を送ってもらい、提供ポイントがなくなり次第終了する。また、コーナー中ではスポンサーとなっているアルシンドカット専門店の嘘CMや、終盤ではアルシンドカット専門店の近況コーナーなどが設けられ、他に比べて非常に凝ったつくりとなっている。
みんなの歌
誰もがきっと歌ったことあるだろうという歌や歌では無いけれど一度は歌ったことのあるような面白い歌を考えていくネタコーナー。
ラッシャー木村屋
ラッシャー木村が言ったら面白そうな珍文をおくってもらうコーナー。
ポイントのコーナー(第1期)
自分の経験、体験、実験、もしくは脳みそから直接出てきてしまった何かを書いて、ポイントを獲得できる。他のコーナーは基本的に1ネタ1ポイントだがこのコーナーでは1ネタにつき1ポイント以上獲得の可能性が高いため、はがき職人レースで大逆転の可能性があるコーナー。初回のみミラッキの独断と偏見で獲得できるポイントが色々決まったが、コーナー第1回目終了後、ネタを5段階評価し、一つのネタで最大5ポイントまで獲得できるシステムになった。後に日常編とネタ編の2部構成になったが、ミラッキの独断と偏見で、急に10P前後獲得できる場合も出てきた。
ドカカルチョ
番組から提示される勝負にリスナーが予想するコーナー。ポイントはその勝負の状況によって変化するためこのコーナーも大逆転の可能性がある。不定期に行われる事がある。
アイアム蝶野
プロレスラーの蝶野正洋選手がやったら面白いマイクパフォーマンスを送るコーナー。
燃えよ!駒パン
駒込パンティーライナーズの応援歌を作るコーナー。「燃えよドラゴンズ」の文字数にあわせて、珍応援歌を作って送るコーナー。ミラッキがアコーディオンを弾きながら歌う番組内でも珍しいコーナー。
日々!
日常で起きた何気ない出来事、「これ、面白かったな」という出来事を送るコーナー。
16小節のダムソング
「ブサイクカンケイ」に来たゲストへ、素敵なポエムを書いて送るコーナー。『ゲストの○○さんに、●●さんからのダムソング』という形で、バカ文章を送るコーナーだが、コーナー末期は白紙ネタが多く読まれていた。
新官位十二冠位
こんな特技・特徴を持っていたら聖徳太子が定める官位十二冠位だったら何位になるかを送ってもらうコーナー。判定はディレクターのフィアリーが決める。2008年(平成20年)1月から始まったED後のラスト1分コーナーとして定着していた。
ポイントのコーナー(第2期)
第一期王将戦から復活したコーナー。日々起こった日常、面白い写真、思ったことなど「ポイントをくれ!」という熱い思いを送るコーナー。前回のポイントのコーナーでは写真ネタは高得点獲得の可能性が高かったが、今回は写真ネタの場合でもさらに深くまで掘り下げてもらうと採用・高得点の可能性があがる。なお、今シーズンのポイントのコーナーはミラッキによる判定ではなく、ディレクターのフィアリーが0 - 5Pまで判定をする。判定の際、電子音がなった分がそのリスナーへのポイントとなる。
銀野歩ちゃんプロジェクト
将棋ができるギャルゲーの女の子がいてもいいんじゃないか!というコンセプトから生まれた銀野歩ちゃんプロジェクト。銀野歩ちゃん、その他キャラクターのイラスト、設定、ストーリーなどを送るコーナー。箱番組と設定を決める規格を交互に放送するコーナーだったが、2月13日放送分をもってひとまず終了することとなった。
馬風玉袋
「Yahoo!知恵袋」にあるどこかおかしい質問・回答のような文章を募集するコーナー。
種田四頭火
種田山頭火のような、なにか寂しさを感じる自由律俳句を送ってもらうコーナー
日食
何年ぶり何回目の物を送ってくるコーナー。ネタに対して「おっおっ、それで?」、「お?」、「おめでとう!」3段階評価で審査する。2009年(平成21年)9月18日放送分のみ「さっぱりわからない」「実に興味深い」「実に面白い」「コンドームうんち爆弾」の(すべて(テレビドラマ) ガリレオの主人公湯川学で口調をマネて言っている)が追加され、4段階評価に変更された。
夜のポエム
名曲の歌詞から本当の意味を探し出すコーナー。
テムはシ・ス・テ・ム
嗣永桃子のぷりぷりプリンセス Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセスのコーナー、「桃はア・イ・ド・ル」で採用されなかったネタを番組に送ってもらうコーナー。番組構成作家のテムシステムを最新鋭のシステムにするためのシチュエーションにおいてのアイディアを送ってもらう。基本的スタイルは「桃はア・イ・ド・ル」と同じで「嗣永桃子の場合」が「テムシステムの場合」に変更されているが、末期になると別のタレントの場合が多く使われるようになった。テムシステムを破壊した事で終了した。またテムシステムが嗣永桃子ではなく松井珠理奈押し疑惑が発覚した。
所さんの学校で教えてくれた無駄なこと
学校の授業を受けていたなら、意味が分かるギャグを送ってもらうコーナー。
代打福王
福王のようなものを募集するコーナー。「う?んどうでしょう(長嶋茂雄のモノマネ)」「地味」「代打福王」の3段階評価で審査する。作家の男性が番組を離れる際に残していったコーナーである。ミラッキはこのコーナーを気に入っており、同時期に行なっていたコーナーが次々と終わってゆく中、このコーナーだけは長く生き残り、最終打席となった301回放送まで約1年もコーナーが継続された。なお、本来は300回放送で引退試合を迎える予定だったが、雨天中止になり、301回放送で引退試合を行った。
KYDJ
ドカベンアイランドオリジナルの略文を作ってもらうコーナー。使用例文を必ずつけて送る。「あいうえお作品」の頭をアルファベット数字にしたコーナーだが、「U」を「ゆう」、「2」をセカンドなど頭文字の別の読み方を題材にして書いて送ってくるリスナーもいる。
歌の大胆なはしょり
嘉門達夫のコーナー的にAメロからサビにつなげたりして歌に新たなるストーリーを構築する。その後、歌が途中で変わるものを募集し、後述の歌の中に面白い顔登場のコーナーに続く。
歌の中に面白い顔登場
みんなが知っている曲の歌詞の一部を『面白い顔』という単語に変えてもらうコーナー。歌詞の一部を変えるコーナーだが、短歌や著名人の名言などを変えたり、英文の文章に『面白い顔』を入れて送って来たリスナーもいた。
ドカベンダジャレ工房
世にあるくだらないダジャレに隠されたストーリー解釈を募集するコーナー。一言足すだけでも長文を足してもOK。また、元になるダジャレも世間でよく使われている物を使っても良いし、新たにダジャレを作ってもOK。
ドカベン アイランドリーグ編(2010年(平成22年)6月 ~ ?)
物語中では語られなかった真実や、サイドストーリーを募集するコーナー。「新説! ○○○」という形で昔話などの隠された(隠されていてしかるべき)エピソードを紹介する。
ドカベン名言工房(2010年(平成22年)6月 ~ ?)
間もなく7年目に突入するドカベンアイランドの歴史の中から、印象に残った名台詞を募集するコーナー。毎週2~3通しかメールが来ない上、名言なのかどうなのかよくわからない。

対決[編集]

ミラッキ・ツボヤによる予想対決。そのときそのときの旬な話題を題材にする。敗者には罰ゲームがある。以下は予想と罰ゲームの内容。

  • 2006年(平成18年)4月、セ・パ・両リーグの月間順位予想。
    • 敗者ミラッキ。罰ゲーム「投げ込み300球」(ツボヤは現場にいたがギターのアルペジオの練習をしていた)。
  • 2006年(平成18年)5月、ワールドカップベスト16予想。
    • 敗者ミラッキ。罰ゲーム「プラティーニ」(スタッフの男性の頭上にある紙風船をフリーキックゾーンからサッカーボールを蹴って割る競技。元ネタはとんねるずのみなさんのおかげですの保毛太郎侍が行くというコントでやっていた企画で石橋貴明が「プラティーニ!」叫んだことによりオグリビーズはこれを「プラティーニ」と言っている)罰ゲームはわずか13球目で風船が割れ終了した。その後リスナーにもプラティーニをやらせたが1球目で成功した。
    • ツボヤは現場に来ず休日を謳歌していたと番組内で発言。
  • 2006年(平成18年)6月、大相撲名古屋場所優勝、三賞、休場者予想。
    • 敗者ミラッキ。罰ゲーム「両国で土俵入り」ガムテープで手作りの化粧回しなど固定するなど非常に手作り感あふれたものとなった。罰ゲーム自体はすぐに終了。その後ミラッキは化粧回しのままで両国国技館の売店で買い物をし売店の店員にお釣りを間違えられるという事件を起こしている。
  • 2006年(平成18年)8月、夏の高校野球ベスト16予想。
    • 敗者ツボヤ。罰ゲーム「ストラックアウト(成功するか、もしくは一万円使い切るまで)」の予定だったが、その機械がおいてあったバッティングセンターから撤去され左打席専用のバッティングボックスになっており、現場の判断で左打席でバッティングセンターのホームランの的に当てるまでか一万円使い切るまでという罰ゲームに変更。途中で右打席に変更しながらも結局的に当てることも出来ず一万円を使い切り罰ゲームを終了した。
  • 2006年(平成18年)9月、大相撲九月場所、平幕力士勝ち越し予想。
    • 敗者ツボヤ。罰ゲーム「二時間チーズピザ食べ続け」スタジオで生放送の間、道産子だがチーズが食べられないツボヤに皿一杯に山盛りになったピザを二時間ぶっ通しで食べさせる企画。番組アシスタントとしての役割を放棄させられ二時間コーラでピザを流し込むという悲惨な結果になった。生放送しか映像がつかない番組の中で悶絶する姿が強い印象を与えた(都合ツボヤは二時間で四切れしか食べておらず、大量に残ったピザはスタジオで昼まで寝ていたミラッキの朝食となった)。このとき味付けに使用したハバネロソースがニュータイプナイトのボジョレー祭りにおいて出口誠紀の目に入るという事件を引き起こしている。
  • 2006年(平成18年)10月、日本シリーズ勝敗予想。ミラッキ4勝3敗で中日ドラゴンズ。ツボヤ4勝0敗で北海道日本ハムファイターズと予想。結果4勝1敗で北海道日本ハムファイターズの優勝。
    • 敗者ミラッキ、罰ゲーム「ウィンナー100本乱れ食い」。ニッポンハムに引っ掛けて、ニッポンハムの商品をということでこの運びとなった。ミラッキは最初量的にはいけるとふんでいたのだがトークに集中してしまうあまり10分ほどほとんど食べてない時間があったり、ウインナーをゆですぎて食感がぐにゃぐにゃだったり(ウインナーのトロと表現)、ウインナーの油にやられたりということで放送中に100本達成は出来なかった。だが、残した量が少量だったため放送の方を延長して(ワイプ画面で音声はなし)食べ終わるまで放送した。この最後の模様はポッドキャスト「こんにちわオグリビーズ」にて配信されている。
  • 2006年(平成18年)11月、大相撲11月場所中日、朝青龍勝つか負けるか予想。予想、ミラッキ朝青龍の勝ち。ツボヤ朝青龍の負け。
    • 敗者ツボヤだったが、朝青龍が取組で変化したというあまりにもあっけない相撲内容だったのでミラッキ側の提案によりこの勝負はノーゲームに。よって罰ゲームなし。
  • 2006年(平成18年)12月、M-1グランプリ2006・ファイナリスト8組予想。今まで相撲の予想でしんどい思いをしてきたツボヤが初めて逆の立場に立てたM-1予想。
  • 2007年(平成19年)1月、じゃんけん三本勝負。色々考えた末に思いつかず、相撲にしようと思ったが、朝青龍はどうせ勝つだろうということで簡単に済むこの選択になった。ポッドキャスト「こんばんわツボヤ」内で放送。
    • 1回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「パー」=ミラッキ一本先取。
    • 2回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「グー」=ツボヤ一本取り返す。
    • 3回戦。ミラッキ「グー」・ツボヤ「グー」=あいこ。
    • 4回戦。ミラッキ「パー」・ツボヤ「パー」=あいこ。
    • 5回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「チョキ」=あいこ。
    • 6回戦。ミラッキ「グー」・ツボヤ「グー」=あいこ。
    • 7回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「パー」=ミラッキ二本目を取る。
    • 8回戦。ミラッキ「パー」・ツボヤ「グー」=ミラッキ三本奪取。
    • 敗者ツボヤ。罰ゲーム、無し。
    • じゃんけんの度にウルトラクイズの司会者を呼ぶというややこしいコントを行っていた。
  • 2007年(平成19年)2月、すときゃ!女性パーソナリティに聞くデートをしたいのはどっち?対決。
    • ミラッキ側(古原奈々・[[2]]・黒澤あげは・高橋ちひろ)、ツボヤ側(熊船長・二宮圭美・岩咲凛)。両方(山本よーこ)。よって、ミラッキ5票、ツボヤ4票。
    • 敗者ツボヤ、罰ゲーム、大阪府箕面市へ行ってくること。ただしミラッキに渡された指令を果たしてくることが条件。初日に録音したファイルをいきなり消してしまう事件が起き、二度手間になるという結果に。
    • 1日目の日程。到着 → なんばグランド花月(ミラッキの指令外) → PIECE ONE PIECE観賞 → https://ja.wikipedia.org/wiki/baseよしもと baseよしもと]。
    • 2日目の日程。箕面滝 → 翌日の相撲のチケット購入 → 食事 → 通天閣 → 徒歩での移動を選択したために軽く迷う → 大阪城(時間切れで入城チケット購入ならず) → 疲れにより就寝。
    • 3日目の日程。箕面滝(2回目) → 万博公園太陽の塔にはまってしまい写真を取り捲る(本来は撮影禁止区画)) → 大阪府立体育会館にて相撲観戦 → 新幹線にて帰京
    • また、この対決は2週にわたり行い何故か1週目ではツボヤに最終的には1ポイント減るが最初から1ポイント獲得という訳のわからないルールが採用された。

箱番組[編集]

概要[編集]

  • 深夜1時に放送時間を移動したことを機に始まった
  • 基本的には毎週交代ではあるが2週連続箱番組を行ったり、2006年(平成18年)4月は「春は曙」という理由で春はあけぼのDAYONE!のみの放送となっており、2006年(平成18年)5月5日から6月17日にかけてはパープル式部のパラダイス十代のみの放送をしていた
  • ゲストからの告知や特別企画の場合はお休みになることがある。
  • 2つの番組はライバル関係にあり近日CD販売対決を決行される予定であったが後述に述べるように自然消滅したと思われる。
  • 収録の都合なのか2006年(平成18年)10月27日以降ほとんど行われていないため自然消滅に至った。
  • 2009年(平成21年)、新たな箱番組として、「銀野歩の王様つまさナイト」が始まったが、わずか3回で終了した。

特徴[編集]

  • 3つの番組とも完全台本である
  • 開始当初は特定された喋り手が喋っていたがリスナーの勘違い(後述)が発端で毎回様々な人物がSAY!ショウナゴン及びパープル式部を演じている(正体はバレているが敢えて否定している)。
  • 銀野歩を演じているのは音声読み上げテキストである。

SAY!ショウナゴンの春はあけぼのDAYONE![編集]

恋愛エッセイストSAY!ショウナゴンの箱番組。リスナーからは恋愛以外のあるあるネタを募集している。また、2006年9月はSAY!ショウナゴンの方針で相撲あるあるのみを募集することとなった。コーナー名は「続・ピロー草子」。

初期の頃のSAY!ショウナゴン声は若干、鬼嫁駄菓子店の読み手である女性に似ている。台本の読み方が棒読みである。

演じた人物[編集]

  • BooNo二宮圭美(放送日:2006年(平成18年)6月24日)
    • 生放送で行う。BooNoの儀武ゆう子がパープル式部を演じ二つの箱番組を同時に行った。
  • YURIA(放送日:2006年(平成18年)7月14日)
    • 勿論箱番組中には別人物説は否定していたが、YURIAのホームページには「SAY!ショウナゴンの春はあけぼのDAYONE!」に出演と掲載したり、番組生放送中にYURIA本人からメールが届き収録についての感想を読んだりした。
  • テキスト読み上げソフト(放送日:2006年(平成18年)8月4日・2006年(平成18年)8月25日・2006年(平成18年)9月8日・2006年(平成18年)9月22日)

パープル式部のパラダイス十代[編集]

パープル式部の箱番組。リスナーからは恋愛あるあるネタを募集している。コーナー名は「源氏が出るテレビ」。

SAY!ショウナゴンと違い初期の頃のパープル式部は台本の読み方が非常に流暢である。2006年(平成18年)2月10日の放送にて、パーソナリティのパープル式部の正体が「すときゃ!」土曜日に放送している番組アダチ区民放送局のパーソナリティの一人である「たに宮穂」であるということが判明したが、これはリスナーの勘違いが発端で、たに宮穂の声と以前のパープル式部の声はまったくもって違う(たに宮穂は男性である)。様々な人物に成り代わっているが当のパープル式部は「声はいつでも変えられる」と別人物説を否定している。

2011年(平成23年)4月、ドカベンアイランド特別編~春場所9日目~にて約4年ぶりに復活した。

演じた人物[編集]

銀野歩の王様つまさナイト[編集]

将棋ができるギャルゲーの女の子がいてもいいんじゃないか!というコンセプトから生まれた銀野歩ちゃんプロジェクトの1コーナー。主人公の銀野歩ちゃんによる箱番組。募集していたコーナーは「銀野歩のプロフィール」と「ふつうのおたより」。

歴史[編集]

2004年(平成16年)
  • 6月25日すときゃ!にて放送開始 時間は20:00 - 21:50までの放送(当時はミラッキの自宅からの放送)この時期はミラッキの仕事の都合で放送時間を一時的に移動したり、仕事の都合で番組に遅刻したり、生放送中に間に合わないということもあった(基本的にこの時間に放送をするのは無理があった旨の内容をオグリビーズが発言している)。
  • 12月31日大晦日初詣に行ったり、紅白を見たりしてリスナーはラジオを聞かないのではないか? という理由で朝8:00 - 9:50までの当時の放送時間より12時間早い生放送を行う。
2005年(平成17年)
  • 2月4日:ミラッキ宅からの放送が終了(この日で番組は終了するという嘘最終回を行なう)
  • 10月14日:ミラッキの意向により25:00 - 26:58に時間が移動・8分拡大。
2006年(平成18年)
  • うそ1時、うそ2時という事件があった。それを踏まえてわざとうそ3時という放送を流した。
  • 5月26日の放送で放送100回を迎え、封印されていた13回放送を一部公開した。
  • 6月30日の放送においてすときゃがnsv形式での放送を終了するということで嘘最終回を放送。
2007年(平成19年)
  • 1月5日:放送時間が25:00 - 26:59になる。
  • 3月30日:番組の初回から番組に出演していたツボヤがこの日をもって卒業。
  • 6月1日:放送時間が25:30 - 27:00までの90分に縮小される。理由はミラッキが金曜日に本業の仕事が入ってしまい生放送に間に合わないことが多くなってしまったからである。そのため番組初の大々的なリニューアルとなりオープニング曲も変更された。
  • 6月8日:この日に発売されたフライデー誌に桜塚やっくんが番組ノベルティであるドカベンアイランドTシャツを着た写真が掲載された。番組でもこのことに関して触れ、あまりにも個性的なデザインのため着るには若干躊躇すると思っていたらしく「まさか(普段から)着てるとは思わなかった・・」とミラッキは驚いていた。
  • 10月5日:放送時間が25:30 - 27:29になり、再び2時間放送となる。
  • 11月2日:配信サイトがすときゃ!からBBstationに移転され、同時にメールアドレスも変更される。
  • 11月9日:第1回はがき職人レースが始まる。
  • 11月23日BBstationのサーバーダウンにより史上初の番組中止となり、アーカイブのみでの放送となる。
2008年(平成20年)
  • 2月22日:再び25:00 - 27:00までの放送時間に変更され、第2回はがき職人レースがスタート。Wiiを持っていない第1回はがき職人ポイントレース優勝者SOTにwii fitをプレゼントするという嫌がらせが行われる。
  • 5月16日:第3回はがき職人レースがスタート。しかし、基本的に番組にメッセージを送る手段がメールのみのため「はがき職人という表現はおかしい」というミラッキの提案によって「はがき職人レース改め王将戦」という名称に変更された。
  • 12月26日:毎年恒例のドカベンアイランドカルトQを行なったところ、ディレクターのフィアリー&作家見習いテムシステムチームにミラッキが負け、罰ゲームを受けることになった。しかしディレクターのフィアリーは勝利したもののクイズに一つも正解していないという理由で、フィアリーも罰ゲームを受けることになった。
  • 約2年ぶりに「うそ一時」の時報が流れた。またこの日の放送終了後、同じBBstation内の番組『放送部! あつことまりあのマリオン学院 放送部!』から発売するBLCDの宣伝CMが流れたため、3時3分頃、ミラッキによる3時3分の時報を放送した。なお、このBLCDの設定を使ったお題が馬風玉袋で行われた。
2009年(平成21年)
  • 1月9日:第2回王将戦がスタート。今回はリスナーをドリーグとパリーグの2つに分け、両リーグ1位がプレーオフを行い、前回優勝者のさくらんぼうず王将との挑戦権を目指して行なうシステムとなる。なお、今回のリーグ期間は将棋の王将戦が終了次第このレースも終了とのこと。
  • 5月15日:ミラッキの誕生日を祝うために「物色」のメンバーがほぼ全員スタジオに集結した。
  • 7月中旬頃より番組ブログが消失していたが数週間後には復旧された。しかし、その後もBBstationのサーバーが不安定だった事から一時的に番組ブログが閲覧出来ない状態が度々起こり、そして9月下旬にはサーバートラブルにより番組ブログが完全に閲覧出来ない状態になり、臨時に旧ブログを使用する事となった。また、放送自体もBBstationのトップページから見られなくなったため、臨時の番組ブログやミラッキのブログで番組視聴が出来るアドレスが貼られ、アーカイブもブログ経由で視聴する事になった。
  • 2009年1月から毎月ミラッキ&フィアリーによるトーク&ライブイベントを開催。
2010年(平成22年)
  • 4月2日:通算300回を迎えた。300回にちなんで、いつもより放送時間を延長して25:00~30:00までの300分放送を行った。
  • 5月21日:この第307回にて、ミラッキの「まともな人間に戻りた~い」という一言で面白い顔ブームが終了する。
  • 7月23日:この316回放送において、ミラッキ夫妻に娘が生まれたことを報告。誕生記念ということで、過去の物色ライブの貴重映像を公開した。
  • 9月17日:番組のエンディングでミラッキが突如、「次週番組最終回です」と告知。今までのウソ最終回ではなく、本当の最終回だった。
  • 9月24日:「一生ドカベンアイランド宣言」がミラッキからなされる。しばらくのお休みの後、復活をするとのこと。次回放送は2011年(平成23年)1月頃の予定。
2011年(平成23年)
  • 1月22日:新作ドカベンアイランド発表。「ドカベンアイランド2011新作」は「北の国から'83冬」のようなタイトルであるとされ、この放送のメールテーマは北の国から2011のサブタイトルであった。
  • 3月5日:ドカベンアイランドチームで15日連続放送企画を3月13日3月27日に行うと発表した。(放送時間については日によって違う為ドカベンアイランド 番組公式ブログで確認のこと。)
    • ※ アーカイブは無し。
  • 3月14日 :「2011年東北地方太平洋沖地震」のため15日連続放送企画の放送中止を発表した。
  • 4月14日:先月発表した連続放送企画『ドカベンアイランド 春場所』再始動。第 0回を26:00から生放送
  • 4月15日 - 4月29日:『ドカベンアイランド 春場所』本格始動。4月14日放送分も含めて、計16日の連続生放送。
  • 4月23日:『ドカベンアイランド 春場所』9日目において、パープル式部のパラダイス十代が、なぜか約4年ぶりに復活。
2012年(平成24年)
  • 6月8日「『I Love You』のある世界"スペシャル 」放送(ニコニコ生放送)。これをもってドカベンアイランドは完全に終了した。


メールアドレス[編集]

  • dokabenisland@livedoor.com(2010年8月20日 - 2010年9月24日)
  • doka@bbst.tv(2007年11月2日 - 2010年8月19日)
  • doka@stcat.com(2006年4月14日 - 2007年10月26日)
  • dobashi555@yahoo.co.jp(2004年6月25日 - 2006年4月7日)


脚注[編集]

  1. (+20回は最終回以降の放送回数)
  2. (+20回は最終回以降の放送回数)


外部リンク[編集]